マリオ変換 グランドオーストリアホテル編11
続き。
前回、カード→ボード→タイルの順で作成と書きましたが、
以前ウイングスパンのマリオ版を作製した際に、
えらいボードがでかくなったのを思い出しました。
ボードゲームは基本食卓で行っているのですが
コンポーネントの多さも相まって4人プレイだとスペースがカツカツでした。
ウイングスパンはカードの情報量が多かったので
そこそこ大きくせざるを得ず、
それに合わせて個人ボードが大きくなったのです。
今回カードには基本文字が入っておらずアイコン+数字のみなので
カードを小さくできそうです。
今回は食卓に合わせて少しコンパクトに
作っていこうかと思います。
食卓は130x80cm
こちらでまず全体のレイアウトを考えていきます。
まず個人ボード、ダイスボードはA4。
メインボードはA3で配置。
ここにコンポーネントストック、
ダイスを振るスペースおよびカード山札を置くと、やはり狭いですね。
一回り小さく
個人ボードはB5。
ダイスボードもB5にし、メインボードと合体。
シタノコがまだ小さいのでボードがテーブルの端に寄ると手が届かない場合が。
ダイスボードが一番使用率が高いので中央に。
皇帝トラックは各自の個人ボードに移動。
ただこれだと、よく使うゲストカードが見にくい&取りにくいですね。
こう横にするか、
ゲストカードはウイングスパンのように立てて奥に置くか。
もう少し考えます。
テーブルの余裕的にはこのサイズでよいと思いますので、
カードはA4を16分割したこちらのレイアウトで作成。
だいたい5x7cmぐらい。
何通りかカード用のレイアウトを作成しております。
とりあえずカードのサイズはこちらで決定。
カードのデザインに入ります。
続く。