マリオ変換 ウイングスパン編01

えー、グランドオーストリアホテルの作業は

しばらくパソコン上での地味な調整作業が続きますので

ここらで過去作成物の詳細など。

 

ウイングスパンのマリオ変換について。

boardgamegeek.com

 

完成物はこちら

megatombo.hatenablog.com

当時日本語版がめっちゃ転売価格だったので

海外版を購入したのですが、これでは子供がプレイできない。

ていうか自分も和訳シールがないとプレイはきついので

和訳シールを自作することに。

 

さて、カードの文字起こしをどうしようかなっと。

枚数が枚数なのでどこかにテキストデータはないかなぁと。

 

困った時のbgg。

拡張も含めた全カードリストがありました。

当然英語なので、こちらを翻訳するところから。

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ここまでするんなら、

カードコンポーネント周りをすべて子供受けの良いマリオにしてみよう!

卵はヨッシーかな。

ということで、マリオキャラへの割り当てとアイテム類の書き換えを開始。

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当然羽は無いのでウイングスパンの数値は、キャラの強さ的な感じで使用。

卵系はヨッシー、狩猟系はクッパ軍団、群れ系は群れてそうな雑魚キャラ、

ボーナスカード系はアイテムとカード種類によってキャラ分け。

生息地は無いので、初登場したゲームを宛がう。

 

データベースが完成したら

vlookup等でカード形式に並べ替える。

画像の当て込みテキストも併せて。

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こちらに画像を当て込み完成。

 

ついでにキャラ説明を追加。

文字がどんどん小さくなっていくぅ。。

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キャラカード170枚

ボーナスカード29枚なり。

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次回はコンポーネント関連。

卵、餌、ダイス。

あと個人ボードもマリオっぽくします。

 

続く。