マリオ変換 藪の中編

今回マリオ変換を行うのはこちら。

 

藪の中

藪の中で起こった殺人、容疑者を限られた情報で確認し、犯人を当てるゲーム。

箱絵から分かるように、殺人事件テーマなのでちょい物騒な感じ。

というわけでテーマの変更から。まぁ殺人というのをまず止めて、システムを突き詰めると数字の大小を当てるゲームなのでフルーツの数当て的なテーマに。

キノコの後ろに隠れているクッパ7人衆の持っているリンゴを奪い返す的なマリオにありがちな感じにしましょうか。たくさん奪え返せた人の勝ち。

5の数字があると大きい数字ではなく小さい数字の人が犯人というのも、5にチビヨッシーかベビーキャラを当て込むことでリンゴの数は少ない方がいいという感じで無理なく?当て込めるかな。

変換タイトルは「キノコの裏」で。

 

という感じでデザイン開始。

まずはキノコから。

最近デザインが凝りすぎて加工に時間を掛けすぎている気がするので、曲線はヤメて直線デザインで。六角形でキノコをデザイン。

 

最初は原作に合わせてモノクロデザインでしたが、まぁ怖くなくするのが目的なのでカラフルなバージョンも併せて。

 

一応両方進める。モノクロ。

 

カラー。スーパーマリオワールド風に。

ヨッシーもしくはチビヨッシーにフルーツを届けるという体で。

 

あまりキノコの裏って感じはなくなりましたが、やはりカラーのほうが良いかな。ということでこちらで印刷。

 

いつも通りタイル加工。

 

チップも作成。こちらはマリオ系ゲームで使いまわし出来るよう汎用デザインで6パターンx10枚程作成する。USJのパワーアップバンドから。

 

以前サイズを間違えて購入した六角形木製タイルが大量に余っているので、こちらを使用。

 

ラベル用紙に印刷し、

 

ちまちま切り取り、

 

完成。

100均のラベル用紙ですが、粘着も問題なし。糊付けしないでいいので時間が大幅に短縮。A4サイズ5枚入りでコスパ良し。

 

というわけで。

マリオ変換完了!

 

お、スタPマーカーが無い。まぁ何かで代用しましょう。

 

完!

 

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