マリオ変換 汎用コンポーネント作成01
しばらく新規購入ボードゲームを崩しておりましたので、マリオ変換は休憩中でした。
しかし、今のボドゲ経験値があれば出来るであろうと出した「タワンティン・スウユ」。
こちらがプレイ時間が長いこともありますが、シタノコの「疲れた」との言葉で全3ラウンド中2ラウンドで終了。カタンでいえば都市がよーやっと出来て、今から資源ウハウハだよーっという段階で終了みたいな。。
テーマは古代インカ帝国。わたくしの好きなテーマなのですが、シタノコには馴染みがないでしょう。ルールは理解できても、クッパを倒すでもなく神殿にトウモロコシを捧げ、織物を並べ、ただ黙々と点を積み上げる事にモチベーションが保てなさそうです。
(まぁそもそも対象年齢14歳以上ですしね。。)
やはりまだしばらくはマリオ変換が必要か。との思いを胸に色々考えておるのですが、しばらくは積みゲーがありますので、まず何をマリオ変換するにも必要な汎用のコンポーネント類を作っておこうかなと。
とりあえず過去に作って、今も他のゲームで使いまわしているのは
・手番コマ
・フルーツチップ6種
・カウントチップ
・バッグ
あと必要そうなのはミープル、運搬用大ゴマ、お金あたりでしょうか。
ここら辺を既存のものと入れ替えるだけでだいぶマリオっぽくなりますね。
とりあえずミープルを作ることにします。
マリオでミープルといえばキノピオでしょうか。
数多くいて不自然なく、また色々な色のキノピオがいます。
バッグで混ぜたりすることを考えると木駒が良いのですが、そのような加工技術も道具もないので、以前作ったように粘土にて作成します。
型を印刷し、厚紙に張り付け切り取る。
粘土をサンドイッチし、
はみ出た部分を削る。
これで1体完成。
5色x20個ほど欲しいので大量生産できるよう、おゆまるで型取りを行います。
とりあえず今回はここまで。
続く。