キューブ作成

ボードゲームをしていると

都度都度出てくるのがキューブと呼ばれる四角い駒。

プラスチックであったり木製であったり。

こちら自作系ゲームで色々使えそうなのでネットで売っていないかと検索しましたが

そこそこお高いのと(100個で650円程)、精度がいまいちとの評価。

精度はともかく自作の方が安そうなので作ってみようと製作開始。

サイズは10x10x10mmがいいかな。

10x10mmの角棒を切ればいいかと、まず元となる材料を検索しましたが、

こちらも通販だと送料がかかるのでそこそこの値段。。

そういう時は100均だと探しましたが、セリアにてやっと発見したのは

明らかに断面が正方形でない。。

購入後測りましたが、10x11mmとはなんと中途半端なサイズ。

1mm削るのは結構大変だなぁと、ホームセンターを探索。

すると、近所のコーナンにてちょうどよい角棒を発見。

10x10mmx900mmで100円しない。

いいね！

こちら2本購入。

これを10mm幅に切っていくわけですが、

毎回10mmを図るのも面倒なので100均の角棒と厚紙にて

10mm切断補助マシーンを作成。

このように角棒をはめて

溝に沿ってのこぎりカッターでギコギコ

やすりがけをして完成。

とりあえず30個ほど作成。

1時間くらいでしょうか。

つかれた。

出来れば100個ほど欲しいので毎日チマチマ作成。

80個完成～

「エヴォリューション」プリント版のマーカー部分は紙でプレイしていましたが、

これで本物っぽっく出来るかな。

110個完成～

これだけあれば前から考えてたアレに使えるかな。

(基本18個+拡張a5個+拡張b3個）x4色+6個ｘ1色　＝110個

これで分かる方は、かなりのボドゲマニアでしょう。

制作費用は300円ほど(工具除く)。

製作時間は多分6時間ほどですかね。

なんか買ったほうが楽な気もしましたが

こういうのは作るのが楽しいのです。

おまけ

あまった棒と切断補助マシーンで、、

ドッキリ大成功棒　完成！

シタノコに試したら、この棒の存在を知らなかったわ。。

ジェネレーションギャップ。。