マリオ変換 マーチャンツコーヴ編01
マリオ汎用ゴマの作成途中ですが、急遽変換すべき新しいボードゲームを購入しましたので記事をこちらに切り替えていきます。
購入したボードゲームはこちら。
マーチャンツコーヴ 入り江の商人たち!
&拡張 秘められし宝箱!
4人非対称系のゲーム。云わばボードゲームのスマッシュブラザーズ!
ポーションエクスプローラ、人生ゲーム、ダイスプレイスメント、マンカラと色んなメカニクスの商人の個人ボードを使用し、港の来訪客に商品を売る。一番儲けた人が勝ちというなかなか楽し気なボードゲーム。
いやぁ、実売で1万円超えのボードゲームを買ったのは初めてです。このインストは失敗できない!
イラストは一見かわいい系なのですが、一部デッサンを狂わせた絵柄で人によっては違和感を持つ感じ。拡張に至っては写真の通りバリバリ恐怖系!?わたくしは問題なし(むしろ好みです)が、子ども達の受けを考えるとやはりマリオ変換は必須。
ということでいつも通りマリオ変換を行いたいと思います。というても前回までに作成している汎用駒類がありますので、基本カード類さえ変換すれば事足りるかなと。
とはいえ、ミープルは西フランク王国の建築家を想定していたので1色足らないですね。まずはこちらから。
追加で黒色が必要なのですが、既存の緑の色が濃すぎて黒と見分けがつきにくそうです。そこで新規作成をNEW緑にし既存の緑を黒に塗りなおすことにしました。
白を混ぜて薄めの緑に。
既存の緑を黒に。
NEWカラー
良きですね!
これで6色x20個のミープルが出来ました。これを使うだけであらゆるボードゲームがマリオ風に変換可能!
ついでに余った粘土でゴールデンキノピオミープルを作成。
まぁ使用予定はないですががが。
汎用コインの方ですが、4個作ったところで型紙がかなりボロボロに
粘土の水分が厚紙をふにゃふにゃにしてしまう。。
なので型はプラかなんかで新規作成することにして、こちらは最後の力を振り絞ってもらい、海賊用の呪いのコイン用で作成することにします。
右はダイソーのアクリル絵の具「金」にて塗装。
左のガンプラ用に使っていたゴールドリーフより派手な感じで、コインにはこちらの方が良いですね。
とりあえず8枚作製。
型が痛んでいるので表面がだいぶざらざらに。。
そしてカード類のデザイン変更。
商人カード。
・鍛冶屋→コック(マリオ)
・キャプテン→探検家(キノピオ隊長)
拡張はまだ未購入ですが、想像で
・宿屋→宿屋(ピーチ)
・占い師→占い師(ロゼッタ)
という感じで。
ならず者カードはクッパ関係者で。悪=クッパの図式が使えるのでマリオ変換に重宝します。なんか悪いことはすべてクッパのせい!
堕落カードは毒キノコで。
町人カードは堕落アイコンがあるのが敵キャラ、それ以外は味方キャラで。
各キャラ、カラーバリエがあるのがボドゲ向きで助かります。
船にミープルが乗るか心配だったんですが、ピッタリ!
まぁミープルの大きさって大体おんなじですよね。
(タワンティン・スウユのは妙に小さかったですが、、)
袋でガチャガチャした時の強度がちと不安ですが、まぁなんか工夫しましょう。
とりあえず、ここまで。
続く。