ボードゲームにハマったきっかけ1 (カタン期)
「ボードゲームに触れたきっかけ2」の続き的な
カタンについて
遊んでいて気付いたのは各コンポーネントに細かく模様があること。
開拓地、街道そして盗賊にしても近くで見るとかなり細工がしてある。
ただし普通にみると盗賊は只の黒いなにか、
街道も道と言われれば道だなぁ的な。
そこで塗装をして見ようと。
当時数十年ぶりにガンプラ作成にはまっており
塗装用具はありましたので、そちらを流用できるかなぁと。
まずは盗賊から
色を塗ると、棍棒を持っている奴、腕を組んでいる奴、
2人を背後から抱きしめている、黒幕的な奴など
所作や衣装の細部まで分かりやすくなりました。
ボタンやベルトまでしっかり作ってあるんだなぁ。
色見本はこのお三方。
リアルタイムで見ておりました。
シタノコの「こいつらこんな顔だったんだ~、すごい」
のセリフに調子に乗り
すべてのコンポーネントを塗装することに。
まずは自分の使用色の白色から。
街道も細かくタイル道になっているんですね。
墨入れペンにて溝に墨入れ。
開拓地と都市もクリーム色なのをハッキリとした白色に。
道15本 塗装完了。
開拓地
配色悩み中。何度か塗りなおす。
都市はウエノコのリクエストでベースは銀色に。
資源が二つももらえるんだから豪華にとの事。
白コマ~完成
開拓地には木材が置いてあったり、家への道があったりします。
都市は屋根のつながりがもう、複雑ですごいです。
シタノコの赤色も急かされて塗装開始
一ヶ月かけて全塗装完了!
写真だらけになってしまいましたが
ボードゲーム&塗装というのがこの時期マイブームで
別の形でちまちまとボードゲームにハマっていくことになります。
続く。